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生活とingress@練馬

目に見えない世界と目に見える練馬。

オペレーション 幻の学園構想

CF、多重 地域戦 練馬区の路地 イングレス用語

食後の運動にノープランで軽く周辺を破壊していると

Bくんより個別のHO(google製のチャットツール、ハングアウトの略)がくる

Bくんは同じ町内のそして俺よりアクティブで経験豊富なプレーヤーである

イングレスを通してこういった地域の、今までまったくつながりのなかった人たちと知り合えるのは、隣人の名も知らぬ都会の生活の中で不思議なことだ

FF(フラッシュ・ファーミング)などに行けば誰かがお土産を配っていたりする

イングレスはゲームを攻略するために、外に外に出なければならない

これはコンピューターゲームの歴史において一つの革命的な出来事だと思う

 

Bくんより、ちょっと大きな作戦をしたいという連絡を受け

セブンイレブンの駐車場でおちあった

大泉から保谷へ大きなCFを作りたいという話は前々からHOで出ていた

用事がなくもなかったがB君の船に乗っかることにした

 

 

 

地元の人間だけが知る弁天池では年金暮らしのおじさんかたちが釣りを楽しんでいた

 

 

 大泉学園駅から北に伸びる学園通り周辺のLINKを潰す

当初はそれが俺の役割だった

普段は地元で自給できるX6やX7を使っているのでX8は常にあまり気味に持っている

とにかくポータルの真下で撃つこと あとは運だが・・

家に帰りIITC(ingress inter total conversionの略。簡単にいうと地図。非公式アプリなので使用は自己責任で)を見ると、

リンクカットし忘れたところが一箇所あった

俺の凡ミスである

 

 

 

 

 

また東の基点に動きの読めないあまりアクティブではない緑のプレーヤーがいて

(仮に緑のP氏とする)めずらしく構築したりしていた

緑のP氏が場当たり的に動いているのか全体mapを見ているのか俺はこの時読めないでいた

敵であろうと味方であろうと活発に動くプレーヤーにはクセがある

一年もイングレスをしていると少しずつ地域の流れがわかってくる

だが突発的に衝動的に動き出すプレーヤーの動きは読みづらい

B君が背骨を形成した頃、北の頂天が緑のS氏に破壊された

ちょっとしたあきらめムードも流れたが

俺はこの頂天の破壊者、緑のS氏が通りすがりなのか

CF全体を壊す意思があるのかを見極めたかった

S氏は北の頂天を破壊した後、動きがない

職場へと急いだのだろうと俺は読んだ

P氏は東の基点のものすごく近くにいるが

全体mapを見ていない確率は65%くらいかな 

 

B君に、破壊された北のポータルへ向かうとHOで伝え

まず東の基点へ

AXAを入れ(保険会社のアクサ生命とコラボしている。ポータルを守るシールドのなかで一番強力)

P氏の動きを見る

南下している

予期せぬ通りすがりが現れたとしてもAXAまで割らないだろう

大泉は緑が強い

だが平日の昼だけはそうでもない

 

俺は北の破壊された頂天へ向かう

ここから何kmあるのか

だがそれほど大きなCFになる

 

 

 

このママチャリでもう1700km(イングレスのデータにそういうものが記録されている)走っている

ガタがきている

チェーンがやたらと外れるくせがついたし走れば妙な音もするし後輪もひん曲がっている

 

 

 

 

北の頂天、バッテイングセンターを修復する

Bくんと連絡を取り合う

B君はすでに三角形の西、保谷にいる

点と点を線で結び三角形を作ること

それをコントロールフィールド(CF)と呼ぶ

世界規模でそのCFの大きさ、支配領域を青のレジスタンスと緑のエンテライドが競う

それがingressである

これは終わらないゲームだ

人生がそうであるように

 

Bくんは俺にMuを稼がせて華をもたせようとしてくれたが俺は若干テンパっていたので先にLINKをひいてしまった

 

 

 

IITCが青く道路が見えず帰路に迷う

Bくん、巻き込み誘ってくれてありがとう

 

大泉学園には学園はない

おれはこのCFを幻の学園なのだと思った。