練馬区三原台
3年前から私たち家族が住む町、練馬区三原台。
三軒寺交差点の歩道橋から見下ろす目白通り。
谷原方面。
消え行く都会の銭湯、富士の湯の角を曲がると
通りの奥ににひっそりと三原台稲荷神社は存在する。
地図には通りの名が記載されておらずHOで呼び方について論議があったが「清戸道」(きよとみち)と呼ぶのか。
江戸時代に清瀬周辺で作られた農作物を江戸に運ぶための道であったとミッションメダルの説明に書かれている
イングレスのユーザーが自作している地域でのミッション。
クリアすると上記のようなミッションメダルがもらえる。
ミッションといえば大げさだがまあオリエンテーリングのようなものだ。
イングレスは基本的には陣取りゲームであるが、その自由度は高く
別に誰かと戦ったり、ポータルを死守したりせずとも
お散歩気分でこのようなミッションだけを楽しむこともできる。
お稲荷さんの写真を撮り始めて気になったのが
お稲荷さんが口に何か咥えているものである
何を咥えているのかと調べてみると、巻物、稲穂、鍵、宝珠、子ギツネなど色々とあるようだ
巻物は霊力や知恵
稲穂は財産や豊作
鍵は困難を打開するヒントなどそれぞれご利益に叶ったものがあるらしい。
グリフをする指も少し寒さにちぢむ季節になった。